第2さらの郷

施設概要

さらの郷施設外観
事業種別・定員
生活介護6名、自立訓練6名
建物
木造1階建(平屋造り) 延床面積99.75平方メートル
活動時間と活動内容
10時30分 朝礼、作業開始
11時45分 作業終了、昼食、昼休み
13時 ラジオ体操、作業開始
14時45分 作業終了、そうじ
15時 終礼

家庭的で温かい、古民家施設

古民家の良さを生かしつつ、障害福祉サービスに適する為、バリアフリー化を行い、落ち着いた環境の中で活動を行っています。平成25年に開設しました。

「自立」を重視したプログラム

第2さらの郷では、本人なりの「自立」を目指し、各利用者が失敗も含め経験することを支援の中心に置き、経験の積み重ねから、自己選択、自己決定の幅を広げ、生活の質の向上を目標としています。
日中活動は、主に企業から受注した軽作業の取り組みが中心です。軽作業以外では、ビーズ制作やさをり織りにも取り組み、感性豊かな美しい作品を作り出す利用者もいます。

作業収益は、各利用者の工賃として支給され、利用者は工賃を受け取ることが喜びとなっています。工賃が、おいしいものを食べたり、旅行に出かける等に生かされていることを各利用者が実感することで、生活の質の向上につながる経験を積んでいます。
そうした経験を通して、各利用者が自分のしたいことがよりはっきりと言えるような支援に努めています。

余暇活動、ソフトボール大会、季節の外出(味覚狩り等)、一泊旅行といったレクリエーション活動においても、利用者が自分達でできること自分達で行い、自分達でできないところは職員が支援しています。
月1回、和泉市のコミュティバス「めぐーるバス」を利用して外出し、地域のレストランや公園で食事をする活動をしています。利用者にとっても、気分転換にもなり、社会体験の場となっています。

仕事や工賃について… 利用者の様子と思い

*2016(平成28)年3月、利用者4人に聞いてみました。

職員:もらった工賃はどうしているのかな?

Aさん:家で貯金している。
Bさん:お菓子とかジュースとか、買い物の時、買っている。
Cさん:貯めている。
Dさん:貯金している。

職員:貯めたお金はどうするのかな? どうしたいのかな?

Cさん:使い方はきめていない。
Dさん:阪神甲子園球場に試合をみに行きたい。五木ひろしのコンサートに行きたい。

職員:お金をもらえるのはうれしい?

Cさん:お金をもらえると、がんばろうと思う。
Dさん:仕事がんばろうと思う。

職員:仕事が増えるのはどう?

Dさん:仕事が増えると、お金もらえるからうれしい。

職員:みんなはどう? 工賃を何に使いたい?

Dさん:旅行に行きたい。
Aさん:レストランで食事がしたい。
Eさん:チキン。
Cさん:工賃を貯めて旅行に行きたい。

 

職員:旅行はどこに行きたい?

Aさん:東京ディズニーランド。
Bさん:関空。
Dさん:鳥取砂丘。
Cさん:京都、奈良。

職員:仕事がんばろうと思う?

Bさん:作業、がんばる。
Aさん:作業、がんばる。
Dさん:これからも作業、がんばる。

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